アンチノールプラスは何歳から与える？アンチノールとの違いを紹介

犬のヘルニアの再発予防や皮膚・被毛トラブルなど、犬の健康をサポートするサプリメントとして注目されている『アンチノールプラス』。

実際に私もフレンチブルドッグのヘルニアの再発予防として使用しています。

ただ、飼い主様の中には「アンチノールプラスは何歳から与えるべきなの？」、「アンチノールとの違いは何？」など、お悩みを抱えている方も多いと思います。

そこで、このページではアンチノールプラスは何歳から与えるべきなのか、アンチノールとの違いは何なのかについて詳しく解説していきます。

アンチノールプラスは何歳から与えるの？

結論からいうと、アンチノールプラスは何歳から与えても大丈夫です。

ただし、生まれた直後や母犬のミルクで育っている間は与えないようにしましょう。目安としては、ドライフードを食べれるようになってからです。

アンチノールプラスは100％ナチュラルオイルなので、薬のような副作用もなく安心してどの年齢の犬にも与えることができます。

実際に与えている方の話を聞くと、以下のタイミングで与えている方が多かったです。

以上のように、アンチノールプラスは必要になったときに与えている方が多かったです。

たしかに若くて元気で特に病気をしていない犬に無理に上げる必要は私も無いと思います。アンチノールプラスは成分も良く、効果も良いことから結構高い料金で販売されています。

何かしら症状が出たり、元気が無かったり、シニア期の1歩手前くらいで与えるのがいいかもしれませんね！

実際にあなたのワンちゃんにアンチノールプラスを与える前に、かかりつけの獣医師に相談してみるのが1番ベストです。

フレンチブルドッグのひひまるは3歳から

ちなみに、当サイトの看板犬のひひまるは、3歳のときからアンチノールプラスを飲んでいます。

なぜ3歳から飲み始めたのかというと、ヘルニアを発症してしまったからです。（おそらく椎間板ヘルニア）

ヘルニアのグレード的に内科療法で治るだろうとの獣医師の判断があったので、その一環としてアンチノールプラスを飲み始めました。

それまでは特にひひまるには必要ではなかったので、アンチノールプラスというサプリメントがあることも知りませんでした。

ここで少しフレンチブルドッグのひひまるにアンチノールプラスに関するインタビューをしてみましょう！

フレンチブルドッグのひひまるにアンチノールプラスを与えた体験談もぜひ見てみてください！

⇒　フレンチブルドッグのひひまるにアンチノールプラスを与えた体験談

アンチノールプラスとアンチノールの違いは？

アンチノールプラスは、アンチノールをさらに改善して販売された後継商品になります。

アンチノールが進化したものが、アンチノールプラスと思っていただければイメージしやすいですね！

公式HPでもすでにアンチノールプラスに置き換えられているので、アンチノールは生産されているものが無くなり次第販売終了となります。

主な違いは成分で、クリルオイルをさらに配合したことでアンチノールよりも吸収率が良くなりました。成分に関しては、このあと詳しく説明していきます。

アンチノールプラスの成分

アンチノールプラスには、犬の健康を維持するうえで必要な栄養素が入っています。

20報以上の学術データにより、実証に裏付けした安心・安全なサプリメントです。以下がアンチノールプラスな主な成分とその効果になります。

アンチノールを進化させたアンチノールプラス

アンチノールとアンチノールプラスの違いをご紹介しましたが、アンチノールプラスはアンチノールを進化させたサプリメントだということが分かりましたね。

アンチノールのときよりも成分が良くなり、効果がより実感できるため値段は少し上がりましたが、品質が良くなっている以上そこは仕方がありません。（そこまで気にするほどの値上げでもないですし）

もし、これからアンチノールプラスを愛犬に与えたい方は、私もおすすめするのでぜひ使ってみてください。

世界中の犬と飼い主様が今後も幸せになれるように、本当におすすめの商品を初回していきたいと思います！